『木』の持つ本来の温かみや肌触りを感じられるのは、やっぱり天然木で作られた家具ですよね。
使用する木材の種類によって表面には様々な特徴が現れます。
その中で表面がキラキラ光る木材があるのをご存知ですか?
それは木の表面に独特の模様が現れて、見る角度によってキラキラと光って見えるのだとか。
(※イメージ図です。)
う〜ん!それは何としても実際に見てみたい!
ということでやってきたのは、
枚方家具団地にある東洋家具さん。
「表面にキラキラとした模様が現れる木材、確かにありますよ。」
と教えてくれたのは課長の山中さん。
案内されたのは…
お店の中にある一枚板のコーナー。
なるほど!一枚板なら木の断面がわかりやすそう!
一体キラキラしているのはどの一枚板なんでしょう〜。キョロキョロ
「木の表面にキラキラとした模様が現れているのはコチラの木材です。」
と見せてくれたのは…
コチラの栃(トチ)の一枚板。
栃(トチ)一枚板テーブル天板 ¥548,000(税込)
表面を見てみると、
独特のさざ波のような光沢のある模様が出ていて、光の角度によってはキラキラと光っているように見えます!
コチラの模様はリップルマークと呼ばれ、出ているものは“銘木”として扱われるのだそうです。
(木材博物館HPより参照)
使用する木材によって色んな特徴があるんですね!
まだまだ私たちの知らない特徴を持った木材がいっぱいあるのかもしれません。
アナタも自分好みの特徴を持った木材を探してみるっていうのもいいかもしれませんよー!
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