テーブルそのものがスピーカーというIoT家具が販売開始されてる。クラウドファンディングを2日で達成し話題の商品

KAMARQ(カマルク) 公式サイト 上記リンク先にて1月18日より一般販売が開始された、テーブルそのものがスピーカーだという「SOUND TABLE」ですが、プレスリリースから引用すると、

スマートフォンから自分の好きな音楽を指定した時間に流したり、専用のアプリを通じて、外の天気に応じた環境音を奏でたりすることができます。家具と音を融合させることで、生活の中に自然に音があふれるライフスタイルが実現できます。今回発売するのは、ダイニングテーブル(脚のタイプにより 2 種)各3色、SOUND TABLE の意匠性と機能性を最も小さく集約した SOUND TABLE CUBE 各 5 色から選ぶことができます。
といった商品だそう。 公式サイトの商品ページによると、スピーカーの開口部のようなものはこのテーブルにはついておらず、天板全体から音を出すという、テーブルであることを活かしたデザインに仕上がっているようです。 なんでも、クラウドファンディングサービス「Makuake」で予約販売し、2日で目標額を達成したんだそう。 なお、IoTとはPCやスマホ以外の家電などにも通信機能を持たせ、遠隔操作したり自動制御したりすることで、「Internet of Things」の略称です。家電をスマホのリモコンで操作するなどが世間では話題ですが、家具がIoTというのは現時点では結構珍しいことだと思います。 今回のテーブルは、環境音を流したり、スマホで指定した時間に音楽を流せたりするようですが、今後IoT関連の技術が進むと、天板がディスプレイになっていて模様が変わるテーブルとか、湿度を自動で調整するタンスとかもでてきたりするかもしれませんね。未来的。]]>

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