ベストは腹八分目!?プロに収納家具の長持ちの秘訣を聞いてきた!

こーんな収納家具とかリビングに置いたらオシャレですよね! やっぱりオシャレでお気に入りの家具はながーーく使いたいもの。 愛着のある家具が壊れちゃったりしたらやっぱりイヤですよね… 棚が壊れたり…… 引き出しが開かなくなったり……

じゃあ収納家具を長持ちさせる秘訣ってあるの?

ということでプロに聞いてきましたよー! お話をうかがったのは家具団地にあるハーモニックハウスの系列である家具町工房斉藤さん以前の記事でもご紹介した家具町工房 ↓ 家具作りを体験できる「家具町工房」 Q、収納家具の長持ちの秘訣ってあるんですか? 斉藤さん そうですね、箱ものといわれる収納家具に共通しているポイントは“入れすぎない”ということです。 斉藤さん もちろん入れすぎたからと言ってスグ壊れてしまうわけではありません。ある程度の重さには耐えられるように作られています。 ですが、ものをいっぱい入れた状態で長い間使っているとちょっとずつちょっとずつ歪みが出て来てしまいます。 斉藤さん そうすると、戸が開かない!棚が壊れた!なんていう不具合が出て来てしまいます。 そうならないための最善の予防策が、“腹八分目”。 どんな家具でも100%までものを入れてしまうとどうしても負荷が掛かってしまいます。 ですのでそこを80%で抑えてやると家具への負荷も和らぎ、結果的に家具が長持ちするということなんです。 斉藤さん 収納家具を買うとどうしても中にものをいっぱい入れてしまいがちですが、そこをグッとこらえて“腹八分目”で抑えることが、大切な家具を長持ちさせる秘訣ですね。   なるほど!家具も人間と同じで“腹八分目”がベストなんですね! これからは“腹八分目”を意識して収納していけば、みなさんのお気に入りの家具がより長持ちしますよー!]]>

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